今週の投資結果(8月12~8月16日)
- 今週の投資結果
1,544,979円 → 1,515,242円
−29,737円
2. 保有銘柄の推移
- ユニチカ(3103)
先週終値(8/9)343円→(8/16)終値324円-19円
今週も軟調に推移、前回安値330円を大きく下回る315円まで下げた。このとき偶然にも逆指値を入れずに相場から離れていたため底で投げ売ることは無かった。その後、328円付近まで戻ったところで損切し、ポジションを700株程まで軽くした。
- GCA(2174)
先週終値(8/9)704円→(8/16)終値688円-16円
今週は軟調に推移した。15日に特に大きく下げ一時683円まで下げた。刺さることは無いと思いつつも675円に指値を入れていたが、案の定約定することは無かった。そのため、変化は何もなかった。
- JT(2914)
先週終値(8/9)2301円→(8/16)終値2266円-35円
いつも通り軟調に推移。今のところ、次の購入を検討するのは2200円位と考えており、そこまで下げることは無かったのでこちらも取り敢えずは変化なし。
- 武田薬品(4502)NEW!
購入時3540円→(8/16)終値3540円 ±0円
武田薬品は言わずと知れた国内首位の医薬品メーカーである。ついこの前アイルランド大手製薬メーカーのシャイアーを約7兆円で買収し、国内最大のM&Aを行ったことで世間を賑わせた。これにより有利子負債は一気に膨れ上がったものの、アメリカ市場に強いシャイアーを買収し、アメリカ市場へのコネクションができたのは大きいのではないか。また、シャイアーは希少疾患の分野に強みをもっており、高い利益率を誇る。今後2、3年程は踏ん張りどころかとは思うが、他の国内製薬会社にこれまでなかった海外への大きな舵取りに期待をして購入した。
また、本銘柄は非常に高配当銘柄(配当利回り5%超え)としても知られており、年によっては配当性向100%を上回る(タコ配当)配当を行っている。研究開発費が重要な新薬創出メーカーにとって、この配当の出し方はやや心配であるが魅力の一つでもある。
同社HP↓