今週の投資結果(9月9~13日)
- 今週の投資結果
1,552,475円 → 1,610,675円
+58,200円
2. 保有銘柄の推移
- GCA(2174)
+43円
これまでとは打って変わって、5日間連騰。これにより日足チャートで長期EMAと短期EMAがゴールデンクロス。中期EMAも同様にクロスしかけているため、来週はそこに注目している。持株数は変化なし。
- JT(2914)
先週終値(9/6)2203円→(9/13)終値2345円
+142円
こちらもこれまでとは打って変わって堅調に推移した。下降トレンドに突入してからずっと短期EMAが中期EMAに抑えられていたものの、今週の上昇でついに突き抜けて、長期EMA付近まで到達した。長期EMAを抜けてくると非常に上昇余地も大きく、期待できそうなので注目している。持株数は変化なし。
- 武田薬品(4502)
先週終値(9/6)3690円→(9/13)終値3786円
+96円
先週に引き続き堅調に推移した。週初めは軟調だったものの、中期EMAが支えとなりその後続伸。13日には一時3830円代まで伸びたが、調整が入り3786円で終了。終値で長期EMAを抜けてきたが、まだ抑えられる可能性は大いにあるため、こちらも引き続き注目したい。持株数は変化なし。
今週の投資結果(9月2~6日)
- 今週の投資結果
1,545,715円 → 1,552,475円
+6,760円
2. 保有銘柄の推移
- GCA(2174)
先週終値(8/30)706円→(9/6)終値705円
-1円
目立った動きは全くなかった。持株数は変化なし。
- JT(2914)
先週終値(8/30)2250円→(9/6)終値2203円
-47円
今週も軟調に推移し、一時は2180円程まで下げ、配当利回りはついに7%を突破していた。しかし、その後やや戻して何とか2200円代を維持。これを底固いとみるか、更なる下げの予兆とみるか非常に難しいところである。あまり不用意にナンピンは出来ないが、2000円程まで下がるならば様子次第では買い増すかもしれない。
- 武田薬品(4502)
先週終値(8/30)3590円→(9/6)終値3690円
+100円
今月末が中間配当落ちということもあってか堅調に推移。しかし、日足チャートで長期EMAにぶつかってからはやや値動きが少なくなり、金曜日には1.7%程の調整が入った。日足チャートで見ると半年前に下落トレンドに入ってから、既に3回ほど頭を抑えられている。ここを勢いよく超えてくるとその分上げ幅は大きいかもしれないが、少し前にユニチカで似たような状態で保有しており、結局最終的に損切りすることになった経緯もあり、今回は半分の100株を3710円で利確することにした。
これにより、キャッシュに少しだけ余裕が出来たため、来週以降またbetタイミングを見定めていきたい。
今週の投資結果(8月26~8月30日)
- 今週の投資結果
1,521,789円 → 1,545,715円
+23,926円
2. 保有銘柄の推移
- GCA(2174)
+3円
途中やや軟調に推移するものの、底固く金曜日に大きく戻し、微プラスで終了。持株数に変化なし。
- JT(2914)
先週終値(8/23)2229円→(8/30)終値2250円
+21円
今週は値動きが少なく、比較的堅調に推移した。他の銘柄が下げる中、珍しく本銘柄は(微々たるものではあるが)反発したり等、底固さが少し垣間見えた。しかし、地合いがいいタイミングでの上げ幅も限定的なため、引き続き需要不足か。
- 武田薬品(4502)
先週終値(8/23)3548円→(8/30)終値3590円
+42円
今週大きく下げたタイミング(確か約3430円)で100株ナンピン買いを行った。9月末日は中間配当落日が控えており、ここが最大のチャンスかと思いbet。これにより結局殆どオールインとなってしまった。しかし、平均取得単価は3490円程まで下がり、利益が少しではあるが乗り始めた。米中の関税発動などもあり来週も不安ではあるが、長期の視点はブラさずに見守りたいと思う。持株数は200株に。
今週の投資結果(8月19~8月23日)
- 今週の投資結果
1,515,242円 → 1,521,789円
+6,547円
2. 保有銘柄の推移
現金率を高めたかったため、ユニチカは320代で全て損切。
- GCA(2174)
先週終値(8/16)688円→(8/23)終値703円+13円
相変わらず700円付近で推移。NISA口座非課税枠の再利用が出来ないことを知らず、JTをNISAで買い増そうとし、本銘柄を100株売却してしまった(涙。完全に自分の知識不足であったが、最小限のロスで学べたのは不幸中の幸いであった(本来は要らない損失であるが...)。以上により、持株数は400株になった。
- JT(2914)
先週終値(8/16)2266円→(8/23)終値2229円-37円
相変わらず底が見えず、一時損切も考えたが思いとどまりホールド継続とした。また、NISAの買付可能額が再利用不可と分かってから、損切する気は湧かなくなってしまった(笑)。よって、持株数に変化はない。
- 武田薬品(4502)
先週終値(8/16)3540円→(8/23)終値3548円+8円
今週一時的に3500を割る事もあったが、すぐに戻して僅かに+で終了。3500を割ったタイミングで買い増しも考えたが、現在の余力だと買い増しをした時点でほぼフルbetとなってしまうため買い増しを断念した。米国では逆イールドが発生したり、米中貿易戦争も激化してきているため、今は余力を残しておきたい。よって、本銘柄の持株数も変化はない。
今週の投資結果(8月12~8月16日)
- 今週の投資結果
1,544,979円 → 1,515,242円
−29,737円
2. 保有銘柄の推移
- ユニチカ(3103)
先週終値(8/9)343円→(8/16)終値324円-19円
今週も軟調に推移、前回安値330円を大きく下回る315円まで下げた。このとき偶然にも逆指値を入れずに相場から離れていたため底で投げ売ることは無かった。その後、328円付近まで戻ったところで損切し、ポジションを700株程まで軽くした。
- GCA(2174)
先週終値(8/9)704円→(8/16)終値688円-16円
今週は軟調に推移した。15日に特に大きく下げ一時683円まで下げた。刺さることは無いと思いつつも675円に指値を入れていたが、案の定約定することは無かった。そのため、変化は何もなかった。
- JT(2914)
先週終値(8/9)2301円→(8/16)終値2266円-35円
いつも通り軟調に推移。今のところ、次の購入を検討するのは2200円位と考えており、そこまで下げることは無かったのでこちらも取り敢えずは変化なし。
- 武田薬品(4502)NEW!
購入時3540円→(8/16)終値3540円 ±0円
武田薬品は言わずと知れた国内首位の医薬品メーカーである。ついこの前アイルランド大手製薬メーカーのシャイアーを約7兆円で買収し、国内最大のM&Aを行ったことで世間を賑わせた。これにより有利子負債は一気に膨れ上がったものの、アメリカ市場に強いシャイアーを買収し、アメリカ市場へのコネクションができたのは大きいのではないか。また、シャイアーは希少疾患の分野に強みをもっており、高い利益率を誇る。今後2、3年程は踏ん張りどころかとは思うが、他の国内製薬会社にこれまでなかった海外への大きな舵取りに期待をして購入した。
また、本銘柄は非常に高配当銘柄(配当利回り5%超え)としても知られており、年によっては配当性向100%を上回る(タコ配当)配当を行っている。研究開発費が重要な新薬創出メーカーにとって、この配当の出し方はやや心配であるが魅力の一つでもある。
同社HP↓
今週の投資結果(8月5~9日)
- 今週の投資結果
1,590,439円 → 1,544,979円
−45,460円
2. 保有銘柄の推移
- ユニチカ(3103)
先週終値(8/2)393円→(8/9)終値343円-50円
今週は前回安値の330円を目指すかのように一気に下げてきた。決算の業績予想は賠償金25億円を計上したため大幅な赤字となった。さらに、上告による未確定要素もあり今後も上値が重そうだ。
私の平均取得価格は366円のため今週の下げでマイ転。400円を切る前には利確をしようと考えていたが、悪材料を軽視しすぎたこと等により、一部しか手放すことができなかった。
今後のアクションとしては、続落し330円まで下げることがあれば様子次第では買い増すかもしれない。
- GCA(2174)
先週終値(8/2)704円→(8/9)終値704円 ±0円
今週は一時地合いの悪さにより680円を割ることもあったが業績の底硬さもあり最終的には先週と比べてプラマイ0で着地。次また680円付近まで下げるような事があれば買い増しをしたい。
- JT(2914)
先週終値(8/2)2376円→(8/2)終値2301円-75円
いつも通り軟調に推移。一時2280円まで下げているところを運よく買う事ができたため平均取得を大きく下げる事ができた。これで保有数は200株となり、優待的にも節目となるので買い足す事はしばらく無いだろう。
今週の投資結果(7月29~8月2日)
- 今週の投資成績
1,654,460円 → 1,590,439円
-64,021円
2. 保有銘柄の推移
- ユニチカ(3103)
先週終値(7/26)434円→(8/2)終値393円-41円
今週一週間下がり続け、含み益が大きく吹き飛んだ。今週中頃に420円程で1200株のうち200株程利確。
今週これほどまでに下げたのは地合いの悪さもあるだろうが、ユニチカ跡地訴訟の上告が主な原因だと思われる。原告、被告の双方上告をしており、市長(ユニチカ)側は「前回、請求対象とされた土地(20億円分)は福利厚生施設であり、事業の一部として必要であったため、対象外とするべきだ」と主張。市民側は「63億円という金額がユニチカに与える影響が大きいからという理由であり、納得できない」と主張。
個人的(素人的)予想では
現状維持:80%
請求免除(0円):15%
全額請求(63億円):5%
くらいの確率だと思っている。事業用の土地は請求対象外という判断が覆る確率は非常に低いのではないだろうか。何はともあれ、株主としては本件に関して早急に解決してほしいところである。
今週(8/6)の決算次第では売買を行うかもしれない。
- テモナ(3985)
先週終値(7/26)460円→(8/2)終値444円-16円
今週も相変わらず軟調であり、そろそろ買い増しか損切どっちかアクションを起こそうとは思っているものの、決算前ということもあり非常に悩ましい。来週の値動き次第にもなるが買い増しをするかもしれない。損切は決算の内容次第で検討する。
今週(8/8)の決算に注目。
- GCA(2174)
先週終値(7/26)722円→(8/2)終値704円-18円
今週は地合いが悪いこともあり軟調であったが、決算の内容は悪くなかった。売上高こそやや減少したものの、利益は約10%上昇していた。大型案件は昨年ほど無かったものの、案件数が増加傾向にあるようだ。ほかにつられて700円を割るようなことがあれば買い増しをするかもしれない。本銘柄に関して、今のところ損切は考えていない。
- JT(2914)
言わずと知れた高配当株である。今読んでいる「株式投資の未来 ジェレミー・シーゲル著」を読んで高配当銘柄が欲しくなって買ってしまった(笑)配当利回りが現状6%を超えており、配当性向的にこれ以上増配することも少ないかもしれないが、減配する確率はもっと低いと判断。今週発表の決算も売上は微減、利益微増と悪くない(と個人的には思う)のも好感。今後大きく成長することは難しいかもしれないが、電子タバコのシェア拡大、食品・医薬品部門の成長に期待したい。